災害時の知恵体温を調節する

首の後ろやわきの下、尾てい骨の上の温度を調整することで体温の調節ができます。寒気対策や熱中症予防などに活用してください。

出典: 東京都発行「東京防災」

目次
体温調整のポイント
  • 首の後ろ
    首の後ろの血行をよくするツボにマフラーなどを巻くだけで、かなり体温を保持できます。暑いときは冷やすのも有効です。
  • わきの下
    体表面近くに太い動脈があるので、ここを温めたり冷やすことで、身体全体に効果があります。
  • 尾てい骨の上
    尾てい骨の上の温度を調整することで、簡単に体温調節ができます。

湯たんぽを作る

材料
ペットボトル、水、湯、じょうご、バケツなどの容器、タオル

水道水と沸騰させた湯を1:1の割合で混ぜ、約60℃のぬるま湯にします。丈夫なペットボトルにその湯を注ぎ、低温やけどを防ぐため、タオルを巻いて使います。

首を温める・冷やす

寒いときは、首にマフラーやタオルを巻く。暑いときは、首の後ろに保冷剤を当て、タオルなどを巻きます。

わきの下を温める・冷やす

お湯を入れたペットボトルをわきの下に挟むと、体全体が温まる。暑いときは、保冷剤を挟むといいでしょう。

尾てい骨の上を温める

尾てい骨の上にカイロなどを貼ると、身体全体が温まります。カイロが入手できた場合は、まず尾てい骨の上に貼るのがおすすめです。

出典:東京都発行 防災ブック「東京防災」194-195ページ

2019年10月07日公開

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