大雪に警戒を 今後の見通しなど

大雪が予想されているときには、気象情報や周囲の状況に注意し、異変や不安を感じた場合にはすぐに身の安全を図る行動をとるようにしましょう。
基本的には不要な外出は控えましょう。

予想降雪量、雪のピーク(注意を要する時間帯)などを確認し、事前対策の目安としてください。

雨雪レーダーを確認

避難のポイント

大雪の際は視界が悪くなります。方向感覚を失い、遭難や凍死のおそれもあり大変危険です。
倒壊のおそれがあるなど身に危険が差し迫っている場合以外は、自力での避難はせずに周囲に救助を求めたり、消防・警察に通報したりして屋内にとどまりましょう。

大雪への備え

雪崩の発生しやすい場所や、前兆現象などを確認しておきましょう。

降雪時、降雪後には路面の凍結や視程障害(吹雪等による視界不良)による事故に注意が必要です。

積雪・凍結を原因とする転倒災害が多く発生しています。雪道を歩いて避難するときのために、滑りやすい場所を確認しておきましょう。

除雪中の事故は自宅など建物の屋根雪下ろしや雪かき等の作業中に発生しており、中でも高齢者の比率が高いことが特徴です。除雪の注意点を確認しましょう。

防災手帳についての免責事項

災害発生時には政府機関や各自治体の発表する情報にも注意を払い、必要に応じてすみやかに避難等を行ってください。必ず、他の情報と併せて状況を確認するようにお願いいたします。

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