大雨風水害時の避難準備
揺れが収まったら、まず周りを見渡してください。危険が迫っていたら直ちに安全な場所に移動します。ここでは、いのちを守るための避難における注意点をまとめました。
揺れが収まったら、まず周りを見渡してください。危険が迫っていたら直ちに安全な場所に移動します。ここでは、いのちを守るための避難における注意点をまとめました。
出典: 東京都発行「東京防災」
防災グッズを入れたリュックは日頃から準備しておきたいものです。
大雨の場合には着替えやタオル、雨よけカバーを。
国内の河川には、ライブカメラで水位が見られるウェブサイトがあります。
興味本位で川等を見に行くのは絶対にやめましょう。
出典:東京都発行「東京防災」158ページ
避難が必要なほどの大雨になったら、長靴よりも履き慣れた運動靴のほうが歩きやすいでしょう。帽子や手袋、雨ガッパで防備を。
事故防止のため避難時はブレーカーをオフに(太陽光発電のスイッチもオフ)。
また、浸水した電子機器の使用は漏電等につながるおそれがあります。水害後は電気店・販売店などに連絡を。
出典:東京都発行「東京防災」158ページ
2024年11月12日公開