地震発生その瞬間

経験したことのない大きな揺れに襲われると、身体はこわばり、頭が真っ白になって、適切な判断が難しくなります。そのとき、自分や大切な人のいのちを守る行動とは?
防災訓練等に参加し、知識と経験を身につけましょう。

出典: 東京都発行「東京くらし防災」

目次

揺れを感じたら、すぐに身を守る体勢に

揺れを感じたら、周りの様子を見て、物が「落ちてこない」「倒れてこない」「移動しない」場所にすぐに移動します。
まずは自分のいのちを守ることを最優先に考えて行動しましょう。

緊急地震速報を受信したら、安全確保のためのアクションを

「緊急地震速報」が流れてから、強い揺れを感じるまでの時間は数秒から数十秒で、震源地が近くの地震ほど短時間になります。
直下地震等では間に合わないこともありますが、このわずかな時間でも身を守るためにできることがあります。
5秒に1つの行動ができるというイメージで、1アクション、2アクション、無理せずできることを行いましょう。

出典:東京都発行「東京くらし防災」93ページ

揺れが収まってからの行動

ケガに注意して行動する

あわてて行動すると、散乱したガラスや陶器の破片などでケガをするおそれが。歩けなくなったら避難もままなりません。
落ち着いて周りをよく見ながら、スリッパや靴を履いてから次の行動に移りましょう。

落ち着いて、火の始末をする

調理中、とっさに火を消すのは困難です。揺れている最中のキッチンは危険がいっぱい。
すぐに離れて身を守ることを優先し、揺れが収まってから火の始末をします。
万一、出火したら、落ち着いて初期消火に当たります。

ドアを開けて出口を確保する

大きな揺れが収まっても、余震は続きます。
いつでも避難できるように、部屋の窓や戸、玄関のドアを開けて出口を確保しておくと安心です。

状況を把握して、必要なら避難を

落ち着いて周りを見渡し、家に倒壊の危険があったり、がけ崩れや津波などの心配がある場合は、直ちに近くの避難場所に避難しましょう。

出典:東京都発行「東京くらし防災」94-95ページ

2024年04月01日公開

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