ガスガスの停止に備える

大災害発生時、公的な支援物資はすぐに届くとは限りません。コンビニなどのお店にも人が殺到し、商品がすぐ無くなる可能性もあります。
カセットコンロや懐中電灯、乾電池の備蓄をしましょう。

出典: 東京都発行「東京防災」

目次

ガスの停止に備える

大災害発生時、公的な支援物資はすぐに届くとは限りません。コンビニなどのお店にも人が殺到し、商品がすぐ無くなる可能性もあります。
電気、水道、ガスといったライフラインは、大災害発生直後は停止し、利用が困難になります。
1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災での、各ライフラインの復旧までの日数は図のようになっています。
さらに、内閣府による首都直下地震等による東京の被害想定によれば、各ライフラインの復旧目標日数は、電気で6日、上水道で30日、ガスで55日となっています。

電気・水道・ガスが9割程度復旧するまでの日数
東日本大震災阪神淡路大震災
電気 6日 2日
水道 24日 37日
ガス 34日 61日

これらを見ると、電気が一番早く数日で復旧し、次いで水道が、最後にガスが復旧するという順番になっています。

電気

電気はライフラインの中で、比較的早く復旧することから、ガスコンロの代替品となるIHクッキングヒーターやIH対応調理器具、電気ポットがあると便利です。

ガス

ガスの復旧は遅くなることから、カセットコンロ利用のためのガスボンベを多く備蓄しておく必要があります。
ガスによって入浴をしているご家庭では、長期間入浴が不可能になることも考えられます。タオルや衣服等を十分に用意することを心がけましょう。
また、冬季の場合は寒さ対策が必要になることから、ガスストーブ以外の暖房器具もあると安心です。

出典:日本気象協会推進「トクする!防災」

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避難するときの注意点

ブレーカーを落とす

倒れた家財の中にスイッチが入った状態の電気製品があると、通電再開後、火災のおそれがあります。

ガスの元栓を閉める

ガス管やガス器具が壊れていると、ガスが復旧したときにガス漏れを起こして爆発のおそれがあります。

出典:東京都発行 防災ブック「東京防災」47ページ

2019年02月14日公開

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